発達障害の中学生が英語学習をするときのポイント

発達障害を持つ中学生の場合、英語に苦手意識を持つ子供も少なくないといわれたりしています。

 発達障害の中学生にとって英語とは‥?

注意欠陥性の多動性傾向のある中学生だと、気分屋で、集中が続かなくて一つ一つのことを頑張れないという子どももいるといえます。語学は積み上げ教科といわれていて、英語の学習については不利になってしまう場合もあります。

 

基本的に、英語学習は言葉なので、

国語が得意

という子どもなら英語も得意になる可能性は大きいです。

自分の国の言葉ではないし、慣れない記号のようなアルファベットが連なっているので、あまり親しみがわかないという中学生も多いのかもしれません。

 

しかし発達障害を持つ中学生も、日本が普通にしゃべれるのであれば、英語もそこまで構える必要はないということを伝えてあげて、

英語に対する苦手意識

を少しでも小さくしてあげる工夫をしていくことが、発達障害の生徒が英語の学習を前向きに取り組める第一歩になるかもしれません。

じつは発達障害の中学生はスピーキング力がある!

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基本的に日本語でコミュニケーションを円滑にとれているなら、もし英語が喋れると仮定すれば、その子供はスピーキング力はあるといえます。

難しく考えないで、褒めるべき点があれば褒め、日常的に英語を使う場面を少しずつ増やすことで、

英語が楽しい

という感覚が持てれば子供の英語の学習に対する壁が低くなるかもしれないのです。

 

相手はわかるのだということをいかに見つけてあげられるかという点が、発達障害を持つ子どもの

英語の苦手意識を取り除くポイントと言えます。

この点については発達障害の有無に関係なく、生徒なら皆共通するといえます。

 

大切なのは、

子供が分かっているところを認めるということで、それを増やしていくという基本的な考え方の上に、様々な指導法があるということであるといえます。

子供によっては英語を書くことは苦手だけれども、聞くことは得意という生徒もいます。また、読むことは苦手だけれども話を聞くことは抵抗がなさそうだという子供もいます。

その子供に応じて、

どんなことが割と得意で、どんなことが苦手なのか、

を見つけていくと、できることをベースにして苦手なことを広げていくという方法がとれます。発達障害の有無に関わらず、子供が毎日の学校生活を送れているのであれば、英語で学校生活も送れる可能性があるのです。

 

英語は日本語と同じ言語なのでその点をベースにして考えていくことが大切といえます。書くだけ、読むだけという活動では、子供はあまり英語に対して興味をもてないかもしれません。

まずは、英語は言葉ということを知り、勉強とはまた違った視点で学習を進めるということも大切といえます。

どうしても英語を理解してくれないときの解決方法

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お伝えしたように、発達障害の子供には英会話を理解できる力はあります。

しかしいざ家庭での勉強になると、いくら英語を教えても理解してくれない‥ということが起きてしまいます。これはなぜでしょうか?

発達障害の子供は英語に限らず、ほかの教科でも理解に欠けるはずです。

教えている親のほうは、何で分かってくれないの?と思いませんか?

じつは発達障害の特性で、興味がないものには反応しないためです。

 

ADHDやアスペルガーなど発達障害全般にいえる特性で、興味がないものには全く反応しませんし、逆に興味を示すとのめり込むように集中するようになります。

つまり、親の教え方に興味を示していないのです。

教え方が悪いということではなく、ただ教え方を知らないんですね。

発達障害の子供は理解する力が弱いために、いくら理屈で教えようとしてむまったくムダです。これが理解してくれない原因です。

 

では理屈ではなく、逆に「感性」で楽しいと思ったとすればどうでしょうか?

子供もすんなりと、親のほうを向いてくれるようになります。

まずは感性に訴えかけて、子供が楽しいと思える教え方。

これができれば子供のほうからでも、どんどん勉強に取り組むようになっていきます。

 

  • しかし、このような教え方ができますか?
  • 毎日の勉強を見ていて、少し疲れていませんか?
  • 自分にはそんな教え方は出来ない‥と思っていませんか?

 

では子供の勉強を、発達障害の専門家に任せてみてはいかがでしょうか?

専門家といっても、プロが監修した教材などに頼るという方法です。

正しい教え方をしてくれるため、子供も勉強にすすんで取り組むようになります。

 

また親のほうも教え方が分からず、イライラすることもなくなります。

きっとあなたの悩みを解決してくれる、確かな勉強方法になるはずです。

 

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