
こんにちはゆっきーです。このブログでは「発達障害の中学生と勉強」についてグレーゾーンの経験からわかったおすすめのスタイルや教材などを考えていきます。
私がこのブログを始めたキッカケは「実際の経験がちょっとでも役に立てるのでは?」と思ったため。
私は子供時代、こんな経験をしてきました。
・健常児が入院すると「お見舞い」に来てくれる。しかもお見舞い品などを持ってきてくれる。
・発達障害があると「イジメ」られる。しかも生きてたらダメ?と感じるほどに‥。
この違いは、いったいなに?
まったく意味がわからない‥と、子供心にいつも思っていました。
かなり発達障害に近い行動をとってしまうことで私はグレーゾーンということがわかり、特別支援学級へ行くことも出来ず健常児と同じように扱われてきました。
どうしてもクラスの同級生と同じように勉強をすることができず、授業中も集中力がなくやる気も出ないためボーっとして過ごす中学生の毎日。
知能指数はいつもクラスで3番以内だったので、成績の悪さが余計に目立って親も呼び出されていました。
私自身としては、発達障害と認定されてたほうが暮らしやすかったと思っています。

いま私が強くいいたいのが「もっと勉強したかった」ということ。知能指数は高かったようですが勉強ができなかったんです。
実際にそんな経験をしてわかったのが「もっと発達障害の中学生に適した勉強はないの?」ということ。
発達障害をはじめグレーゾーンの中学生が、本当の意味において勉強ができる方法やスタイル。
だって学力低下があると、いまの学年しか勉強できないのは意味がないですよね。
そこでこのブログを通じて少しでも発達障害の中学生におすすめの勉強方法や、家庭全体が少しでも楽になれるような勉強方法などについて詳しく探っていけたらと思います。
もっと発達障害の中学生をはじめ、子供達がのびのびと生きていける社会になれるよう微力ながら応援します。
このウェブサイトは発達障害の中学生における勉強に特化した、いわゆるポータルサイトのような認識で参考にしていただけると幸いです。
発達障害の中学生におすすめの勉強方法

私が実際にやってみて「間違いなくおすすめ」と感じた本質の部分で悩みを解消できる勉強方法です。
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まとめ

ほかにも発達障害の勉強について、とても詳しく発信されているウェブサイトもあります。もちろんそれも1つの目安になると思います。
でも私が強く言いたいのは「実際に自分が経験したうえでおすすめしてますか?」という部分。
もっといえば「つらい経験をしたことで出てくる飾らない言葉」でしょうか。
中には適当な情報を発信しているウェブサイトも見かけるので、子供時代から勉強を通じて本当につらかった経験から勉強方法などを発信していることを確認してみてください。
本当につらい経験をしていれば、当然ですが言いたくないことも実際にあります。
でも言いたくないことを言うからこそ情報には価値があり、生の声から本当の意味において問題解消が見えてくるものだと私は強く思っています。
私は文章の書き方がヘタで、決して執筆が上手とは思っていません。
しかし実際にグレーゾーンで経験した知識というのは本物で、文章がヘタなりにでもつらい体験をしてきたからこそ心からお伝えできることもたくさんあると思っています。
私の症状は「多動性」がいちばん強く、落ち着きのなさや集中力に欠けるなど、自分でもADHDではないかと思うようなダークグレーゾーンです。
ぜひ私の経験を糧にしていただければ嬉しく思います。
発達障害の中学生とその家庭にとって、勉強の悩みが少しでも解消できればと考え発信していきます。