こんにちはグレーゾーンのゆっきーです。
家庭で学習支援を受けたいという場合、おすすめアプリが【読むトレGO! for 任天堂スイッチ】。
発達障害の子供に「家庭で療育勉強をさせたい」という場合にピッタリです。
こんな学習支援アプリです。
✅ 公式サイトはこちら
発達障害に関わり続けてきた、医学博士「平岩幹男先生」が監修している学習支援アプリです。
Nintendo Switchを使った、ゲーム感覚の学習支援アプリ。
発達障害でゲーム依存の中学生にとっても、自然に勉強を始める最適な学習支援アプリになります。
とくに発達障害のなかでも学習障害(LD)があり、小学生範囲からやり直させたい場合にピッタリ。任天堂スイッチを使ってゲーム感覚で学習できるので、ムリなく取り組みやすいアプリになります。
さらに発達障害におすすめ学習支援アプリ「読むトレGO!」について、
より詳しくレビューしていきます。
発達障害におすすめ学習支援アプリ「読むトレGO!」口コミレビュー

発達障害におすすめ学習支援アプリ「読むトレGO!」の詳しい内容はこの動画が良くわかります。とくにディスレクシアの読み障害に強いアプリです。
もともと平岩先生の著書「読むトレGO! スモールステップ読む練習帳 」という評判の良い書籍がありましたが、この内容をそのまま学習支援アプリにしたというもの。
これまではこの書籍版「読むトレGO!」の内容を熟知したうえで、頑張って親御さんが実践するという必要がありました。
しかし、このたび発売された学習支援アプリ【読むトレGO! for 任天堂スイッチ】では完全に手放しで適切な支援をしてくれるので、親としては手間いらずでしかも正確なサポートが受けられるのが大きなメリット。
ふだん任天堂スイッチでゲームばかりしている、という場合にも効果的。
任天堂スイッチを使ってゲーム感覚で学習支援を受けられるので、勉強が苦手な子供でもすんなりと受け入れやすいというのもおすすめのポイントになります。

実際には、こんな感じでレッスンが進んでいきます。
左側が「どうくつたんけん」で、右側が「てきすとくえすと」の画面です。
「どうくつたんけん」‥画面の前で体を大きく動かしながらトレーニングすることができて、ゲームとの一体感をはじめ、より画面に入り込んで没頭しやすい学習支援ができます。
「てきすとくえすと」‥体を動かさずトレーニングできるクエスト式の学習で、ベッドに寝転んだ状態でもマイクがあれば進めることができます。正解することでレベルが上がっていくロールプレイング感覚でトレーニングができます。
またトレーニングの種類も段階的に用意されており、かなり豊富なレベルの学習支援ができます。

小学生に必要なトレーニングがすべて搭載されているので、全部こなせばかなりの学習支援につながるだろうとグレーゾーンの私は強く感じました。
また学習レベルについても、自由に選んでトレーニング出来ます。
ひらがなやカタカナ学習はもちろん、濁音や半濁音といった特殊発音のトレーニングにもぴったり。
また小学生1~6年生に必要な習得内容からもトレーニングレベルが選べるので、実際に子供がどの位置にいるのか分かるためレッスンの目安ができると思います。
また「しりとり」を使ったレッスンなども用意されているので、また違った角度から読み書き学習のトレーニングができるのもお役立ち機能のひとつ。
いろいろなスタイルでしかもゲーム感覚のトレーニングが揃っているので、きっと【読むトレGO! for 任天堂スイッチ】に対して学習アプリではなく「ひとつのゲーム」として捉えることができます。
まったく勉強といった空気感がないので苦手意識をもたず取り組めて、実際にトレーニングを始めてもまったく勉強というよりも「ゲーム感覚」で進めていけるので集中してレッスンできるアプリではないでしょうか。
トレーニングを実施した結果もこのように一覧表として表示されるので、どこまでレッスンを進めたか忘れる恐れもなく便利。発達障害(とくにディスレクシア)の子供に確実なトレーニングを積み重ねていけます。
一般的に学習支援といえば放課後等デイサービスなどによる指導となりますが、この学習支援アプリ【読むトレGO! for 任天堂スイッチ】は自宅で同じようにトレーニングをできるのが大きなメリット。
今までこのような発達障害(学習障害)の特性を追求したアプリ、というものはありませんでした。
平岩先生が「なんとか家庭でもハイレベルな学習支援を」ということで作成されたアプリだけあって、かなり高機能なのはもちろん実際の悩みにピンポイントで答えてくれるアプリと私は感じます。
この学習支援アプリ【読むトレGO! for 任天堂スイッチ】は、こんな場合におすすめです。
- ゲームばかりやって勉強しない。
- 音読が苦手でまったく見向きもしない。
- マンガや絵本などに興味を示さない。
- ひらがなやカタカナを上手に書くことができない。
- 中学生なのに小学生レベルの読み書きもままならない。
- ゲームにはトコトン集中する。
もしこの中の1つでも当てはまれば、この学習支援アプリはピッタリの選択になります。
いま抱えている悩みが、きっと解消の方向へ向かうと私は強く思います。
ぜひこの機会に、とても効果の期待できる平岩先生の学習支援アプリで悩みを解消してください。
※ただ内容としては小学生向きとなっているので、あくまでも学習に遅れの見られる中学生において有効な学習支援アプリと認識しておかれてください。
学習支援アプリ「読むトレGO!」の口コミ・評判
Switchのソフトにディスレクシア、発達障害の子向けのソフトが出たらしい!
平岩幹男先生監修だそうです‼️
月額1980円だって🤔
うちはディスレクシアじゃないけどいいな〜
Switch持ってないけど🤣— なな🌸🐼🐱双子支援校小1 (@WhiteTwinsmom) December 11, 2020
ディスレクシア次男にと買ったニンテンドースイッチのソフトが届いたよ。なかなかやりごたえあるようで長男も一緒にやってます #ディスレクシア #読むトレ pic.twitter.com/zgizG7tOAF
— かおらべ (@kaorabe) August 17, 2020
お昼よ!ハロハロー!
今日は!すごい👏Switch 『読むトレGO!』の発売日よ!
音声認識を使ってディスレクシアの子たちに“読む”ことをトレーニングするゲームよ!みんなはディスクレシアって知ってるかしら?「文字を読むのが苦手」な障がいのことよ。症状は人によって様々だけど文章を見ると(続く→— なな★ばぐ🐞👾 (@7hoshi_bug) July 11, 2020
#読むトレ 2日目。自発的にプレイ開始。次男より長男の方がハマっているかもしれない…。出題される漢字がやや難しいので、中学受験の漢字の勉強にもなりそう、という副効用。 #ディスレクシア
— かおらべ (@kaorabe) August 18, 2020
さらに公式サイトでも多くの口コミが見られます。
➝学習障害・ディスレクシアに【読むトレGO! for 任天堂スイッチ】
まとめ
今回は発達障害(とくに学習障害:ディスレクシア)におすすめの、学習支援アプリをレビューしました。
おもに「読み障害」に対して強い学習支援アプリですが、もちろん応用として「書き障害」のトレーニングとしても有用といえる学習効果の高い内容です。
家庭でハイレベルな学習支援を実現できるので、グレーゾーンの私もかなりおすすめしたいアプリです。
ぜひいちど、発達障害専門の医学博士「平岩先生」を信じてみてはいかがでしょうか。
✅ こういう学習支援アプリはほかにありません。