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【お便り】発達障害が原因だけではない中学生のひきこもりとは?

私は現在30代後半の女性です。

私自身は発達障害があるかどうかは確信できていませんが、過去と現在も少しだけひきこもり気味になっています。

発達障害がわかって中学生でひきこもりに‥

私は、中学生くらいの頃はそれほど学校に行きたくないと思う事はなかったのですが、小学生の時は少しだけ登校拒否になったこともありました。

その時の原因は、もしかしたら発達障害があるのかもしれないと感じたことも自分自身であったのですが、親は多忙でしたので心配は掛けたくないと黙っていました。

中学生になってからは自然と学校に行くようになりましたので、ひきこもりはその時に解決したものだと思っていましたが、

  • どういうわけか最近になってから人に会いたくない、
  • 出掛けるのがおっくう、

などと感じることが増えてきてしまいました。

今はいい大人ですから、特に誰に相談するわけでもなく自分一人で自分の気持ちに向き合っているような感じです。

 

私も小学校の頃は「自分はどこかおかしいかも」と感じましたし、

友達とも話が合わない、学校に行くのがとにかく嫌だ、

と毎日のように考えていましたが、

私に場合は気持ちにかなり波があったのも事実です。

その日によっては「今日は別に学校に行ってもいい」とか思う日もありました。

発達障害になって中学生のひきこもり時代からわかったこと

発達障害 中学生 ひきこもり

その当時、特にいじめのような状況もなかったのですが、少しだけ自分をからかう男子生徒がいたりしてそれが嫌だったような気もしています。

しかし、中学生になってからは本当に学校も楽しいと感じましたし、

いじめられるような事も全くない状態だったので、

現在ひきこもり気味の人に対しての私からのアドバイスがあります。

 

それは、「現在は辛くてもいずれ自然と状況が変わる」ということです。

 

子供の頃は自分の事だけしか見えないような面があると思うので、周囲の事まで考えられない状況になりがちですよね。

しかし、辛いその状況は果たしてどれだけ続くのか、長い人生の中でワンシーズンくらいはそのような時期はあってもいい気がします。

 

私自身も今現在もあまり人と接するのは得意ではないのですが、それなりに働いていますし何もかも自然と時間が解決してくれたように思います。

ですから、現在ひきこもりの方も「自分は発達障害という病気なのだ」と思い込んで悩む必要はないと思います。

 

それは、

貴方の性格の特徴であって成長の過程の一種だと考えるようにしてみてください。

 

また、

母親や兄弟など誰か一人でもいいので話を聞いてくれる人を見つけてみてくださいね。

 

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