【ADHDの中学生】勉強のケアレスミスを防ぐ3つのおすすめ対処法

【ADHDの中学生】勉強のケアレスミスを防ぐ3つのおすすめ対処法

yukky

こんにちはグレーゾーンのゆっきーです。

今回は「ADHDのケアレスミス改善におすすめの対処法が知りたい」という疑問に答えます。

とくに発達障害があることでワーキングメモリー不足により、記憶力低下に伴ってケアレスミスが頻繁に起こってしまう中学生も少なくないです。

そこで少しでもケアレスミスを防止・改善するために、おすすめの方法を3つ紹介します。

まずはここで紹介する方法を試してみて、ケアレスミス減少につながるかどうかチェックしてみて下さい。

「読む」「解く」「見直す」3段階ステップを実行

「読む」「解く」「見直す」3段階ステップを実行

まずは気持ちを落ち着けて、しっかりと丁寧に問題文を読み込み「理解した上」で先に進むこと。

とくに「読む」「解く」「見直す」3段階ステップをしっかりと効果的に使い、問題を攻略していくとケアレスミス防止が大きく期待できます。

 

ADHDの特性として、文章をよく読まずに先へ先へと飛ばして進もうとする性質があります。

自分の思い込みで問題を解いた結果、問われていることと違うことを答えてしまっていたり、気持ちが落ち着かない状態で解いたため、普段なら正答できる問題をミスしてしまったりという残念なことに繋がりやすいです。

普段から、まず「問題を読むことに集中すること」が大切。何を聞かれているのか、ポイントは何なのかということを把握した上で、「落ち着いて問題を解く」ステップに移行します。

 

問題を解くときも、例えば数学でちょっとした計算ミスをしてしまったり、急いで書いたために解答に書かれた文字が読めないなどといったことが起きないよう注意が必要です。

普段から文字を丁寧に書く練習もできたらしておくのがおすすめ。そして、「解答した問題に間違いがないかじっくり見直す」段階に入ります。何か間違っていることを前提に、間違い探しを解くように進めていきます。

 

3ステップをテスト時間内に終わらせるのは、慣れるまでは難しくコツがいることなので、何度もテストの場数を踏みポイントを掴んでいくことが大切。

自分がよくミスをしてしまうポイントを把握し、それに合わせた対策を行なう。これによってケアレスミス減少につながり、結果的に得点アップを期待できるよう変化がみられるかもしれません。

ADHDの特徴はいくつかあり行動に個人差もありますが、最も大事なことはやはり見直しをすることを習慣づけることが重要になります。

簡単な計算や英単語のスペルミス、問題文の読み間違いなどのケアレスミスについては、時間を置いて繰り返し見ることで間違いに気づけることもあるため。したがって1度目にはほかの部分に過集中していたために、見落としてしまっていたという場合も考えられるためです。

 

ほかにもADHDの特徴のひとつとして、全体をぱっと見た瞬間に感じる「深追いすることが苦手」という場合があります。そのため、最初の方の問題文だけを読んで、早とちりしてしまいミスにつながる場面も。

また1つの問題につまずいてしまい、そこから派生して深追いしすぎてしまって、最終的に制限時間を使ってしまうこともあります。スムーズに解ける問題から解いていけば、タイムオーバーになることも減っていきます。

しかし見直しをしても、そもそも間違いに気付けないという中学生も多いかなと。その際には、思い切って見直しをしないという逆の方法を試すのもあり。ほかの問題文が見えないように筆箱で該当の問題以外の文字を隠して、1問1問を集中して解く環境を整えるといいです。

ケアレスミスを減らすには本人の努力が必須ですが、周りがサポートできることもあります。

例えば、ADHDは注意力散漫になりがち。そのため集中力を散らさないように、あえて好みではないシンプルな文房具を使ったり、柄やカラフルな壁紙をさけるなど。また白い無地の壁紙にするなど、ほかに目が行くことがない環境作りも大事になってきます。

環境を整え「短時間」「簡単」「課題明示」をやってみる

環境を整え「短時間」「簡単」「課題明示」をやってみる

集中できる環境を整え、できれば何もない壁で囲まれ要らない音が聞こえない場所を作るのもおすすめ。

勉強部屋の環境について、つぎのようなポイントを抑えるのも良い対処法です。

環境を整える

スタンディングデスクを使う

ただしスタンディングデスクにするだけではなく、立った状態を基本に勉強することを目的に、疲れたときのために椅子も併用するのが好ましいです。

注意欠陥多動症の子の場合、まず椅子でじっと座っていること自体がムズムズソワソワして気持ち悪い状態になるもの。(グレーゾーンの私自身もそうでした)

そのため、スタンディングデスクと椅子を併用して、ある程度自由に動ける状態で勉強し、疲れたら座る、不快感が強くなったら立って勉強するという「動きのある」勉強方法を取ることで少しでも学習が継続するようにしてあげるのも改善に向け効果が期待できます。

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パーティションを使う

注意が散る視覚的情報源を、簡易的にシャットアウトする対処法です。

立った状態での動ける学習状態を許容してあげるかわりにパーティションで区切り、机の上には目的物以外の余計なものは置かないようにすることでケアレスミス減少を狙うという方法。

しかしそこまでしてあげても、ほかのことに興味の対象をズラしてしまうのがADHDの才能です。

そのためパーティションには、今やるべきことリストを記載したタスクカードをやるべき順番に上から張ってあげて、注意がそれたら毎度やるべきことを確認してあげるようにするのもおすすめです。

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耳栓もしくはイヤホンを使う

注意が散る聴覚的情報源を、最終地点においてシャットアウトする対処法です。

勉強は子供にとって、少なからず苦痛が伴う行為。そのためTVなどほかの面白そうな音がすると、楽しそうなほうへ意識や興味の対象が移ってしまいます。

そこで耳栓(イヤーマフ)を装着してみるのがおすすめ、もし無音環境が落ち着かないというお子様には、歌詞のないゆったりとした曲調の落ち着いたクラシック音楽などを聴かせるのも良い対処法。

お子様によってはアニメなどの楽曲のほうが「やる気が出る」という場合もあるので、気持ちが逸れない程度の楽曲を選んで勉強に集中できるようにしてあげるのも1つの対処法になります。

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勉強時間の短縮、簡単な内容、課題明示

また時間を短く区切って取り組ませ、だいたい15分くらいが一区切りの目安。長時間にわたって勉強させるよりも、極めてケアレスミス予防に効果が期待できる対処法になります。

さらに簡単なことから取り組み、少しずつ難しい問題に取り組む。すると間違いを限りなく少なくできることから、子供自身のやる気を引き出すことにもつながり極めて効果的です。

できればその日やるべき課題を最初に示し、見通しをもたせることもおすすめ。終わったらシールなどで視覚的に分かるよう示すことで、ワーキングメモリー不足を補う観点からもおすすめの対処法になります。

ADHDの子はケアレスミスを起こすADHDの子はケアレスミスを起こすのが普通で、極めて集中力も短いもの。注意欠陥多動症候群と言われるくらいなので、まずはケアレスミスを起こして当然と考えておくことをおすすめします。

しかしミスをすると自分の失敗が許せなくて怒ったり、意欲をなくしたりしてしまいがち。そのためできるだけ、周りとしては不必要な刺激を避けてあげたいものです。

集中できる時間も短いので、最初から短い時間だけ取り組むように計画してあげるとプレッシャーが減ると思います。間違うことを非常に嫌がるお子さんが多いので、できるだけ間違わずに済むようにして、終わりには少しだけレべを上げた問題も用意してあげるとプライドがくすぐられると思います。

しかし、本人のやる気がないときは無理をしない方がよいです。時間になったらさっと切り上げましょう。できたことをほめて、認めてあげてください。

集中すべき部分について「指摘」「ノートの活用」をする

集中すべき部分について「指摘」「ノートの活用」をする

ADHDの中学生が勉強のケアレスミスをなくすために、集中をして読んだり見たりするところを、あらかじめ指摘してあげるのも良い方法、問題もどのようにして解くのかわかりやすく教えてあげることです。

集中力はどうやって使うのか、その方法をまだ知らないだけのこと。諦めることなく「集中力」という部分についても少しづつ磨くと、極めてミスも減らしていけることが期待できます。

 

たとえば、間違えた回答は1つのノートにまとめてみるのも効果的な対処法。

学習をしている最中にまだ覚えていないことだった、またミスをした個所なども書き留めるノートです。

別途ノートにミスしたことのみ書いてあると、試験前などに開くことで何処で間違えたか確認可能。今回はこの問題で間違えないようにしようと意識が高まるのも、作成して損のない誤答ノートの効果です。

 

また試験中に解いた回答の見直しをするときには、書いた所をあえて隠しておきます。

すると見直しでは、最初から問題と向き合うことになります。これが意外と効果的でそこには先入観がないため、もし間違っていても気が付きやすく極めて効果的といえる対処法。

また勉強するときには時計で時間を計り、良い意味で自分に時間のプレッシャーをかけるのもおすすめ。すると問題を短時間で集中をして考えるという、ワーキングメモリー以上の発揮が期待できる効果的なトレーニングになります。

まとめ

yukky

今回は「ADHDのケアレスミス改善におすすめの対処法が知りたい」という疑問に答えてきました。

ここで紹介した3つの対処法を試して、もし効果があれば幸いです。

私自身もグレーゾーンのためケアレスミスには悩まされてきましたが、しっかりと周りの適切な対処があれば極めて改善につなげやすい症状かと私は感じます。

またADHDおよび発達障害全般におけるケアレスミス対処法として、最新式AIシステムによるおすすめの方法もあるのでぜひ参考までにご覧になってみて下さい。

極めておすすめの対処法です。

発達障害の中学生に多い「ケアレスミス防止」が期待できるAIシステム学習法

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