発達障害の中学生にぴったりな通信教育の種類および失敗しない選び方

発達障害の中学生にぴったりな通信教育の種類および失敗しない選び方

ユッキ―

こんにちはグレーゾーンのゆっきーです。

今回は発達障害の中学生に通信教育を選びたいけど失敗したくないという疑問に応えます。

発達障害と通信教育はとても相性がよく、通塾不要で取り組みやすいスタイル。しかし通信教育には種類があり、選び方を失敗すると実践する意味がなくなってしまいます。

そこで、発達障害の中学生にぴったりな「通信教育の種類」「失敗しない選び方」を同時に解説します。

発達障害の中学生にぴったりな通信教育の種類と選び方

発達障害の中学生にぴったりな通信教育の種類と選び方

通信教育の種類には、総合的に次のスタイルがあります。

  • 紙教材・ネット教材
  • オンライン塾(5教科・英会話・プログラミング)
  • オンライン家庭教師

いわゆる「一方通行型」の通信教育といえるのが、紙教材・ネット教材など。子供自身が教材を使って独学で家庭学習をすすめていくスタイル。また「相互学習型」の通信教育といえるのが、オンライン指導が行われるもの。講師と会話をしながら苦手部分の解消などを行うといったスタイルになります。

発達障害の中学生にとって、どの種類が最適の通信教育か詳しい解説と失敗しない選び方をお話しします。

紙教材・ネット教材

紙教材・ネット教材

おすすめ度5.0
楽しさ継続性学習可能範囲教科書範囲
こんな場合に
ぴったり
  • 毎日の家庭学習においてより興味を持って取り組ませたい
  • 文字の多い教科書や教材を嫌がる
  • 楽しさのあるスタイルで家庭学習グセをつけさせたい
  • 教科書範囲をしっかりと勉強させたい

発達障害の中学生と、もっとも相性が良いといえるのがこの「紙教材・ネット教材」というスタイルです。

紙教材はクラシックなスタイルで教科書準拠の場合が多く、ネット教材はその特性を活かして無学年方式など過去学年をいくらでも自由に勉強できる通信教育などがあります。

とくにこのスタイルは「楽しさ」に重点をおいている場合が多いもの。とくに発達障害でよくある「文字ばかりの勉強は嫌だ」というときに問題解消へつなげやすい通信教育スタイルです。

教科書範囲しか勉強できないため私立高校受験などの応用問題対策には向いていませんが、一般的な家庭学習として利用するには最適な教材スタイル。さらにネット教材(デジタル教材)では、AIシステム搭載で苦手原因が一瞬でわかるなどのメリットもあります。

デメリットをいうならば、講師などに直接質問ができないこと。教材の範囲内ですべての問題解消を行う必要があるため、選ぶ前にはしっかりと優秀な内容であることをチェックしておくことが重要になります。

発達障害の特性によって勉強を嫌う場合には「楽しさ」や「問題解消能力」も高く、極めてベストといえる通信教育になります。

 

オンライン塾(5教科・英会話・プログラミング)

オンライン塾(5教科・英会話・プログラミング)

おすすめ度4.7
楽しさ継続性学習可能範囲教科書範囲
(一部範囲外)
こんな場合に
ぴったり
  • 塾がそのまま通信教育になったようなスタイルがいい
  • 講師の授業をオンライン指導や映像授業で受けさせたい
  • カリキュラムに沿って受動的に家庭学習をさせたい
  • 学校の範囲外も勉強させたい

通信教育のなかでも、この「オンライン塾」は学習塾にもっとも近いスタイルになります。

学習塾がそのまま通信教育になったような構成が特徴で、授業・練習問題・テスト対策などがしっかりと盛り込まれているのがメリット。授業スタイルには集団オンライン授業、個別オンライン授業、映像授業などがあり、子供に合わせて選ぶことでピッタリの家庭学習として取り組めます。

学習塾に近いスタイルということで、公立高校受験むけの対策にもおすすめ。

基本的に教科書範囲しか取り組めないため私立高校受験向けではありませんが、リアル学習塾へ通わせることを考えると極めて発達障害向けの通信教育スタイルです。

とくに、私がおすすめと思うのが東進オンライン学校 中学部というオンライン塾。しっかりとカリキュラム構成があって映像授業でくまなく勉強できるので、より発達障害の中学生におすすめのオンライン塾になります。

デメリットを挙げるのなら、発達障害向きのオンライン塾が少ないこと。かなり探さないと見つかりにくいので、この点において時間が必要となるスタイルです。

家庭学習でやるべき勉強がすべて揃っていて、受動的にとり組めるので素早くスタートできます。

 

オンライン家庭教師

オンライン家庭教師

おすすめ度4.5
楽しさ継続性学習可能範囲教科書範囲外
こんな場合に
ぴったり
  • 公立高校や私立高校受験を考えている
  • 苦手部分だけをピンポイントに解消させたい
  • 自主性をもってオンライン指導に取り組ませたい
  • マンツーマン指導で家庭学習をさせたい

通信教育のなかで、もっとも「イレギュラーな勉強」におすすめのスタイルになります。

とくに私立高校受験にむけた家庭学習としておすすめのスタイルで、いわゆる訪問型の家庭教師と全く同じようにマンツーマン指導を受けられる通信教育。したがってハイレベルな家庭学習を求める場合には極めてぴったりのスタイルになります。

オンライン家庭教師を選ぶ場合は発達障害に対応していることが必須ですが、探せばいくつか発達障害の理解・対応に力を入れている会社も見つかります。

あまり楽しさという点においては期待できませんが、勉強に深く特化した通信教育を選びたい場合には極めて最適な選択となるスタイル。

デメリットをいえば、主体性をもって取り組まないとほぼ利用する意味がなくなってしまう部分。しっかりと質問をするという気持ちをもって利用すれば、オンライン家庭教師の方向性にぴったりと合致します。

オンライン塾のようにカリキュラムに沿って進めていくスタイルではないので、自主性をもって苦手部分の解消ができることがまずは必須のスタイルになります。

 

まとめ

今回は「発達障害の中学生におすすめな通信教育の種類」について解説しました。これで通信教育とのズレや選択ミスによる失敗を防ぎ、ピッタリのスタイルを選ぶことができると思います。

もういちど通信教育の種類と特徴をまとめます。

※各種類をクリックで、先ほどの解説項目へ戻ります。

通信教育の種類特徴
紙教材・ネット教材もっともベーシックなスタイル。毎日の家庭学習をはじめ勉強のベーススタイルを作るのにぴったり。AIシステム搭載など便利機能も豊富。
オンライン塾受動的に勉強できるスタイル。公立高校受験対策をはじめ学習塾代わりとしてぴったり。学習塾で受け入れ拒否などがあった場合に選ぶのがおすすめ。
オンライン家庭教師主体的に勉強できるスタイル。完全マンツーマンのピンポイント指導なので私立高校受験の対策などにぴったり。もっともハイレベルな家庭学習ができる。

このように通信教育の種類ごとに、選び方はだいたい決まってます。

選び方をまちがってしまうと本来の目的に合わない原因となるので、まずは「いま抱えている問題」を解消しやすい通信教育を選ぶことが失敗しないために重要です。

もし毎日の基礎学習を通信教育に置き換えるのであれば、もっともスタンダードな「紙教材・ネット教材」がおすすめ。さらに紙教材が進化したネット教材は、AIシステム搭載などで極めて効率に優れる家庭学習へと変化します。

中学生の通信教育選びとして、ぜひお役立てください。

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