
ご覧いただきありがとうございます。当サイト(発達障害のある中学生へ勉強を考えるブログ)を運営しているゆっきーといいます。
このページでは私のプロフィールと、このブログを運営するキッカケをお話ししていきます。
プロフィール

私は検査まではしていませんが、どう考えてみても発達障害です。「興味がないと知らんぷり」「好きなことにはトコトン集中!」「授業中じっとしていられない」などの傾向があるので恐らくグレーゾーンか発達障害に限りなく近いのだと思います。
住んでいる地域 | 西日本 | 趣味 | 文章を書くこと |
年齢 | 20代半ば | 特技 | 何でもかんでも創作料理 |
発達障害度 | ADHDにアスペルガーが入ったグレーゾーン | 座右の銘 | 当たって砕けろ |
とくに中学生のころは授業時間が早く終わることばかりを考えていて、一見すると真面目に授業を聞いている感じに見えたようですが実際は全然違いました。
授業が始まるときにはいつも「また地獄の45分間が始まる‥」ということを考えていて、これから始まる拷問時間を考えただけで体がソワソワして発狂しそうになっていたのが私の中学生時代でした。
ただ知能指数は良かったみたいで常にクラストップ3に入っていたようですが、担任の先生からすると「この知能指数であれば成績もトップクラスのはずなのに何で?」と疑問に感じたらしく親が呼び出されることもあるほどでした。
そうなんです、知能指数と成績って比例しないんです。
健常児であればこの2つが比例するのでしょうけど、発達障害があると知能指数よりも障害のほうが上回ってしまって勉強しないんです。
大人になってわかったのは、この問題を解消するためには「勉強の楽しさを感じられること」というのがとても重要になるポイントであることを私は気づきました。
なぜなら、興味をもてることにはトコトン集中するから。
この「興味」がもてるようになるためにはどう行動すればいいのか?について、大人になってから少しずつ考えるようになっていきました。
「発達障害のある中学生へ勉強を考えるブログ」を運営するキッカケ

私がこのブログ運営を考えるようになったキッカケは「発達障害の中学生にピッタリな勉強できる機会や場所がなかったこと」でした。
発達障害の子供さんをお持ちであれば、きっと分かっていただけると思います。
「ピッタリの勉強方法が見つからない」
とくに家庭学習の教材なんかは「いまの学年を選んでご契約ください」というものがほとんどで、発達障害で学力低下が伴っている場合はとても選べない!
いまの学年を勉強できれば苦労しないわけでもっと自由に学年を選んで勉強できる教材はないの?なんてグレーゾーンの私は思ってしまいます。
そこで私も一生懸命に探しました。
私もいろいろ発達障害の中学生にピッタリの学習教材を探して、いまでは発達障害のある中学生にすすめたい支援専門家監修のタブレット学習などが見つかったのでその点では安心できていますが、このような教材が見つかるようになったのは最近のこと。
それまでは発達障害の中学生にピッタリの「学年を自由に選べる学習教材」というものはありませんでした。
このように発達障害があっても「勉強に楽しさを感じられる教材」を見つけることや、本当に発達障害の中学生が「楽しい!」と感じられる勉強方法について調べてみようと思いました。
これがキッカケで私は「発達障害の中学生と勉強方法」を考えるようになっていきました。
このブログでお伝えしたいこと

このブログでは「発達障害の中学生に間違いなくおすすめの勉強方法」を少しでも多くご紹介できればと思っています。
発達障害の中学生に本当におすすめできる勉強方法というのは、実際に詳しく探ってみると数が少なくそう簡単に見つからないことがわかりました。
きっと今まで「探しても見つからない‥」ということで諦めて、普通の勉強方法で何とか頑張ってみようと思われていないでしょうか?
いや、そんな妥協しなくても大丈夫です!
グレーゾーンでもある私が発達障害の中学生にピッタリの勉強方法や教材について、しっかりと探って中身をくまなく検討した上でご紹介します。
たとえば、今までに分かっていることを挙げてみると‥
- 学年制よりも「無学年制」の教材をやるほうが発達障害の中学生にはピッタリ。
- 興味が持てるように「アニメなど視覚的な楽しさ」があったほうがいい。
- できれば「映像授業」で聴覚も使いながら勉強できた方がいい。
‥など。
発達障害の特性をしっかりと念頭において、きちんと根拠のある勉強方法を探っていきます。
きっと健常児相手の勉強方法を実践するよりも、このブログでは「本当の意味で問題解消につながる方法」が見つかると思います。
文章はヘタですが、私の魂を込めた記事をぜひ覗いてみてください。

ちなみに先ほどもご紹介しましたが、私が「発達障害の中学生にいちばんおすすめ」と間違いなく思える家庭学習教材はこちらです。